認識の変化をとらえる
こんにちは、三橋康司です。
いよいよ始まりました、2010年。
皆さん、いかがお過ごしですか。
僕は、変化をしようと考え、まずはブログでの名前を
漢字にしました。
さて、新年一回目は認識の変化をとらえることについて。
以下の質問に皆さんはどのように答えますか。
ここにコップがあります。
そのコップには水がちょうど半分入ってます。
A:まだ半分も入っている
B:もう半分しか入っていない
どちらも正解ですが、僕はAを選んでいました。
入っているという事実を前向きにとらえたかったからです。
判断基準は【前向きさ】でした。
しかし、起業を志す人は、Bを選ぶかもしれません。
なぜなら、【変化の必要性】に気付いているからです。
ドラッカー教授は企業家精神をこのように定義しています。
変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する
時は常に変化しています。
変わることは勇気がいることかもしれませんが、その先には
今よりも明るい未来があるはずです。
さて、今年をどのような一年にするか
自分と向き合い、成長できた、と振り返られるようにします。
本年も宜しくお願いいたします。
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