母校

野口具秋です。
週末は1年に一回決まっている母校の同期会でした。予定の時間に余裕を持って渋谷の待ち合わせ場所に出かけました。久し振りの道玄坂は人通りで溢れています。昔し待ち合わせに利用した「忠犬ハチ公」広場は、ここが適当な場所かと思うほど混雑しています。混雑の間をかき分けながら当時の風景を探しました。「渋谷109」があるY字道路以外見当りません。

これから先の人生が圧倒的に短い集団ですがビールで倍加されたのか、古里帰りしたのか大賑いです。卒業して40年経過して初めてという同期生もいて、みんな記憶の糸をつなぐのに大変です。

駅から10分ほどの大学は緑の季節ということもあり、まっすぐに続く正門からの数百メートルの並木路は圧巻でした。40年の長きは幹を見事な美樹に育て圧倒的な迫力で歩く者を楽しませてくれます。小さなチャペルは既になく、高層の校舎に変貌していました。

キャンパスにたたずむと当時のほろ苦い思い出が過ぎります。懐かしい、でもほとんど出席したことない校舎が深い緑の中に当時そのままの姿で立っています。学びの学部です。
木々の間に見え隠れする、40年月が流れても、その優雅な佇まいを穏やかに見せる大学図書館には、遂にその扉を1度も押したことがなかった。
果たして、久し振りに訪れた私をわが母校は歓迎してくれたのでしょうか。

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