スイカの季節

木曜日担当の高澤です。ギリギリの投稿でごめんなさいー。

先日,実家からスイカが送られてきました。だんだん暑くなってきたので,こういったものを送ってもらうのはとっても嬉しいですね。

こまちは好き嫌いがないので(というか食べられれば何でもいいというか),さっそくやってきてオスワリしました。

食べ始めたらすごい勢いで幅寄せしてきて大変でした。食べさせるとしゃくしゃくといい音を立てて食べます。だ,大丈夫なのかな…?まあいいか。

というわけで今週のレビューです。今週読んだ本のオススメは,

「トゥルー・ストーリーズ」ポール・オースター
http://www.amazon.co.jp/トゥルー・ストーリーズ-ポール・オースター/dp/4105217089

今は代表的なアメリカ文学の作家の一人として揺るぎない評価を得ているポール・オースターのエッセイ集です。特に,売れる前の困窮ぶりを描いた「その日暮らし」は印象的でした。

翻訳は東京大学の柴田元幸教授で,奇をてらわずシンプルで非常にわかりやすい文章です。気がついたら課題図書そっちのけで一冊まるまる読んでしまいました。とても読みやすく,とても勇気づけられる書籍です。

最後に,今日のひとことです。

「僕は空を見上げたりするべきではないのだろう。視線を向けなくてはならないのは,おそらく自らの内側なのだ」(「走ることについて語るときに僕の語ること」村上春樹)

僕は七夕の日にずっと空を見上げていましたが,もちろんそこには何もありませんでした。

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「スイカの季節」への2件のフィードバック

  1. 1週間のごぶさたでした。おすわりをしているこまちちゃんはちょっと「猫」っぽいです。スイカが好きなんですね、目がじ~っとスイカを見ています。読みたい本は山積みなのですが、最近は「老眼鏡」が必要なので寝る前に本を読む習慣から遠ざかっています。本って不思議です、迷っているときや悩んでいるとき、ふと手にとった本の中に「答え」があったりするからです。では!

  2. ははは,スイカというか食べ物ならなんでも好きです。昨日も帰ってきたらカバンの前でオスワリしているので,「あれ,なんで?」と思って開いてみたらおみやげのソーセージが入っていました。
    すばらしい嗅覚ですな。
    確かに,悩みや迷いがあったときに無意識に手に取った書籍にヒントになることばが書かれていたりすることってよくありますよね。シンクロニシティみたいでたまにびっくりします。