円高

土曜日担当の長島です

先日、静岡サテライトキャンパスの特別講座に出席しました。テーマは「戦後最大の不況にどう立ち向かうか」で、講師は小峰教授。とても興味深い内容でした。

その講義の一部分で、景気回復の第一段階として、輸出や公共投資の増加が生産増に結びつくという内容がありました。現在、ドル円水準は94円台で、輸出は伸びそうにありません。また、公共投資は、財政上の制約があります。

では、残る手段は、何か?やはり、構造改革で成長力を高めるしかないのか?でも、せっかちで単純な私は、「これだけの円高なのでどーんと為替介入かな。」とついつい思ってしまいます。

輸出の落ち込み度合いから、今の円高水準では、日本のファンダメンタルズは過大評価されていると思います。お隣の韓国は、ウォン安で輸出は絶好調の模様です。政策として、長期的には成長力を高めるための構造改革を継続して、短期的には為替介入を視野に入れてもいいと思います。

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