重圧からの解放
高橋です。
本来は日曜日担当なのですが、本日、
火曜日にブログを書きこみさせていただきます。
昨日、N社の総会イベントが
新宿のハイアットリージェンシーおこなわれ、
そこで講演をしてきました。
今回の講演は、いろいろと要望が多かったため、
コンテンツの作成にも時間がかかり、
依頼者の期待を超える価値を提供しよう、
という自分自身へ重圧も強かったのですが、
結果は、とても反響が大きく無事終了しました。
後ろの席の方々の顔が見えないくらい
広い会場だったのですが、今回の講演で
ひとつ試してみたことがあります。
それは、落語家、柳家小三治の話を間を真似ることを
試みてみました。
話に緩急のスピードをつけつつ、
話と話の間をどこまで無言でとることが
できるか。
そして、その間のあいだに、いかに聴衆の人々の頭の中に
それぞれの絵を浮かばせることができるか。
言葉をそのような位置に置いて、講演をしました。
ただし、僕の講演には、ひとつ大きな欠陥があります。
それは、笑いをとれない、ということ。
たまに、笑いをとろうとすると、必ずスベッてしまうのです。
この課題はどうしたら克服できるのか、
今の僕には、まだ解決できない、難問です。
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