瀬戸大橋

瀬戸大橋と言えば、四国・高松への玄関口ですが、今日は橋を渡る手前の岡山のお話を・・・。岡山まで新幹線で行き、マリンライナーに乗換えると、本州最後の駅「児島」(倉敷市)があります。
駅近くの港から出ている遊覧船で、瀬戸大橋を海から眺めることが出来ます。海風が気持ちよく最高です。所要約45分で橋の下をくぐって折り返すのですが、心地よさに復路は寝ている人もいます。瀬戸大橋は上を車、下に鉄道という二階建てなので造った人のロマンを感じますね。

児島駅から車で移動すれば、夕景で有名な鷲羽山へも行けます。夕方になると日没を待ち構える人がたくさんいます。晴れても水平線に雲があると沈む夕日をはっきり観る事が出来ないので、こればっかりは運です。

岡山から倉敷方面へ電車に乗ると、天然記念物「カブトガニ」で有名な町、笠岡市に着きます。カブトガニ博物館があり、生きた化石と言われる長い歴史を学ぶことが出来ます。夫婦仲が良いことでも有名です。機会があれば、ぜひ足を運んでみてください(k)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です