シアトルの文化

こんにちは、ミツハシです

シアトルに出かけておりました
シアトルでの日々は本当にエキサイティングなものでした

シアトルにはカフェ文化があります
それはどのようなものかを体感しました

アメリカの中心街は碁盤の目のようになっているのが特徴です
横は何番通り、縦は名前などがあるので必ず場所がわかります
例えば3rd Ave pike Stのようにです

そしてそれらのブロックの感覚は6~7軒の割合ごとにあります
長くても2分に一つの通りを通過するくらいの多さです

そのブロックごとにカフェがあります、多いところは3軒並んでます
そしてどこもお客様が入っている、個人経営であろうお店もいくつも
存在しました

シアトルではカフェは日常の一部なのです
メニューは似ているので、後はそこで働く人で差別化されているの
かもしれません

しかしどこへ行っても本当に温かい
日本では、注文をして台詞のような言葉で接客されるのが一般的です
アメリカでは、必ず何か会話をする、接客ではなく交流があります

たまたまレジに並んでいる人通しが、会話をして盛り上がることが日常
です

日本にこのようなことあるでしょうか
少なくとも僕の生活するところでは数は少ないものです

これはお店をお客様も一緒になって創り上げているようです
日本で耳にする、「お金を払うんだからサービスを受けて当たり前」
という考えではないのです

僕もそう思います、お客様は神様ではなく人間なのだから

日本では優れたサービスがあります
それは時に過剰を求める消費者の育成へとつながっているのかも
しれません

僕は仕事中などに弁当を買っても袋をもらいません
しかし日本の特に若い人は飲み物一本でも袋を要求します
両手が空いているのにです

本当に共感できる部分が多い
おなかを満たすのではなく心を満たす

それがあるのがここシアトルのように思いました

長くなりましたが、ここまでご覧いただきありがとうございます

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「シアトルの文化」への4件のフィードバック

  1. ミツハシさんおかえりなさい!どこにいっちまったのかと心配してましたよ~ そんなすてきなシアトルにいらしていたんですね、イチローも観てきましたよね? 「恋のゆくえ」(ミシェル・ファイファーとジェフ・ブリッジスの共演)というすてきな映画があって、その舞台がシアトルでした。ジャズがよく合う感じのすてきな街ですね。トム・ハンクス主演の「Sleepless in Seatle」(邦題わかりません、ごめんなさい)も大好きな映画です。いつか行ってみたいで~す!では今週もファイイト!

  2. >おばさんウーマン様
    ご心配おかけしました
    とても素晴らしい街でした
    昨日は僕のお店の常連の
    シアトル出身の方(オダギリジョーとCMに共演した)
    と会話が弾みました
    とても早い英語ですが少しずつついていってます
    カフェで働くことでできた人脈です
    先週末も4人組のドイツ人の方と会話で盛り上がりました
    何よりも英語を使える場所があることが僕にとっては
    とてもうれしいことです
    トムハンクスの映画『めぐり逢えたら』だと思います
    今度写真をお持ちします
    興味ありましたらご覧ください

  3. 写真、ぜひ見せてくださいね!ミツハシさん、毎日英語がんばっていたから、この1年ですごく上達されたのね、さすがです!努力の先にはいいことがいっぱい待っていますね!そうそう、「めぐり逢えたら」でした! 昔の映画のリメイクでロマンティックなストーリーですよね。もしかしたらミツハシさんの運命のひともシアトルにいるかもしれませんよ~

  4. >おばさんウーマン様
    僕にとって英語は自分らしく生きるためのツールのひとつ
    となっています
    努力よりも楽しむことに意識をしています
    そして、その実践となるものがシアトルでした
    本当にこのタイミングで行けて満足です
    僕の運命の人はシアトル
    かもしれません
    外国人のお嫁さんと出会えること、意識しています笑