働くことができる喜び

先週のブログで鳩山首相が日本理化学工業さんを褒め称えた所信表明
を行ったちょうどその日に、同社を題材にした理念研修を行っていたことを
ご報告させていただきました。

2時間ほどの研修でしたが、参加された皆さんは大いなる学びがあった
ようです。

研修のふりかえりシートで
「今日の研修を通じて気づいたこと、学んだこと、今後の抱負など」
についてお聞きしました。

こんなうれしい感想、コメントをたくさん寄せていただきました。

・働くことの幸福、そのためには何が大切なことなのかということ
 を思い起こされた。
・仕事をする喜びを毎日持ち、楽しく、皆で協力し合い、いい保育園
 作りをしていきたい。
・人としてどう生きるべきかをとても考えさせられた。
・人の心の豊かさが、自分も相手も満ち溢れるような職場にしていきたい。

・自分が働けるということが、とても幸せなことだと気づいた。
・自分はまだがんばれるのに、がんばりきれていないと思うので、
 自分のできる限りをやっていこうと思った。
・自分を好きになることで、周りの人にもうれしい、楽しいと思ったこと
 を返していけるようにしたい。
・「働くことができる喜び」というものに気がついていけるようになりたい。

・考え方次第、自分次第でモチベーションはコントロールできるという
 ことに気づかされた。
・働くのは当たり前ではなく、幸せなことだと思えるようになった。
・もっとクレドに対して真剣に取り組み、一丸となって園を創っていきたい。
・他職員と積極的にコミュニケーションを取れるようがんばっていきたい。

・素直な感謝の気持ちは相手の心もやわらかくし、人とのつながりを
 深めるために大切なものだと感じた。
・日本理化学工業のように、じぶんのためではなく、無償で相手のことを
 考える心を持ち続けていきたいと思う。
・自分には助け合う、補うという気持ちが欠けていると思った。
 この人がどれだけ経験したということで判断するのではなく、この人の
 こういうところを伸ばし、育てたいという気持ちを持たなくてはいけない。
・一つ一つの言動に責任を持つということを、改めて意識して仕事に取り
 組むべきだと学んだ。

私自身、こうして働くことができることに改めて喜びを感じました。
素敵な職員の皆さんに感謝です。

(月曜担当:小林秀司)

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