高橋です。本来は日曜日担当なのですが、水曜日にブログ書いてます・・・。

先日、自宅でちょっとした大事件が勃発
ちょうど妻と娘が実家に帰っていて、一人だったので、見られずにすんだのですが。

それはある朝のできごと。
いつものようにトイレに入り、大きいほうの用を足しておりました。
僕は、自分ではそれほど、トイレットペーパーを使うほうだ、という認識はないのだが、
どうやら妻にいわせると、僕は、一回のトイレで物凄い量のトイレットペーパーを使うらしい。

その日もいつもと変わらず、トイレを済ませた後、水を流したら、ちょっと流し方が悪かったのだろうか、実際のところ、詰まるような音が聞こえ、イヤな予感がしたのです。

そうしたら、あんのじょう、トイレの水が、便器をグングン上昇してきて、水が外に溢れてしましました。

しかし、僕は、現実逃避したく、すぐにその現実に直面することができず、一旦自分の部屋に戻り、パソコンで朝のメールチェックをして、心を落ち着けてから、修羅場に戻りました。

そして、覚悟を決めた後に、右手を素手のまま、便器に突っ込み、「詰まり」と格闘したのです。無事に挌闘が終わり、雑巾を洗面所で洗い、ホッとしているときに、あるお寺の雑巾の話を思い出しました。一枚の雑巾で顔も洗うし、茶碗もふくし、掃除もする、という話です。また、素手でトイレを掃除するとすがすがしい気持ちになる、という掃除道の本も読んだことがありますが、なんか、ちょっとその気持ちがわかったような、そんな体験でございました。

合掌。

追伸
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