沖縄視察をおえて

おはようございます 月曜担当 小松です。

ブログになかなか入れず、すっかり放棄しておりましたが、実は沖縄で数回チャレンジしていたのです。高橋さんじゃないですが、投稿・・パチパチ・・・なんで???きえちゃった。というわけです。どうもメカによわくって、情けない限りです。というわけで久しぶりの投稿です。

沖縄で訪問させていただいた4社様すべてがすばらしく、感激し、出会いに感謝させていただいたのはもちろんの事です。が沖縄で感じた事をいくつか・・・

まずひとつ目は、沖縄の企業家のみなさんのどこからくるのかと思われる熱い思いと、結
束力、これには圧倒されました。坂本教授の講演には500名をこえる聴講者。その後の交流会も400名くらいはいらしたでしょうか?そんな中、主催者の沖縄県中小企業家同友会様の計らいで、私たちゼミ生はステージに登場、ご紹介をうけました。きさくに話かけてくださるみなさまにお聞きしてみました。「本当にみなさん結束力がすごいですね」すると「ここにいる仲間は本音で語れて一緒に頑張ろうとお互いに刺激し、助け会える人ばかりなんですよ。」本当に熱く、大変刺激をいただきました。

そして、ふたつ目。自分も、セイだ病・ムリだ病(琉球補聴器さんに書かれていた言葉)
にかかりかけていたかも?という反省。
三橋さんが書いてくださったタオファクトリーの平田さんの活動は、4年前沖縄で開催された「全国ほんもの体験フォーラム」において基調講演として発表され、会場中が感動につつまれたという活動です。お話を伺っていた私は、いつか活動を拝見したいとおもっていたものです。がお忙しい方ですからアポなどとれまいと思っておりました。
しかしながら、ご一緒させていただいたIM専攻の藤井さんが電話いれてくださりあっさりとOKがでた結果、三橋さんご報告の感動の視察がかないました。
やってみなけりゃわからない。藤井さんありがとうございました。

そして3つ目
企業をバスでおたずねするのは、以外にむずかしいこともあります。小さい会社さんも多く、バスが進入できなかったり、観光地ではないですから、移動の時間も不安定なものです。地図を片手に、先方に何度も連絡をいれながらというのが常ですが、今回は違いました。視察先をいれたコースをバス会社へ送っておいたところ、ご丁寧な返信がありました。ここはバス駐車場がありません。とか所要時間を訂正してあったり、なんと事前に実際に訪ねて確認してくださったのです。こういった影の協力のもとに今回の沖縄視察がなりたっているのです。感謝感謝

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