卒業旅行へ向かい気付いたこと

こんにちは、三橋康司です。
2週間ブログをお休みさせていただきました。
その間、フランスへ旅行へ行っておりました。

フランスへ行って思ったことをまとめます。

▼イメージ通りの街
シャンゼリゼ通りがあり川にいくつも橋がかかり、そこは生活空間と
してではなく芸術空間の色が濃いように思いました。
建物も統一した形・色をしておりました。
これらは今までTV中継などで観てきたものであり、僕が抱いていた
とおりのことでした。

▼イメージと異なる街
一方で野外生活者の多さも目につきました。一日10名はみました。
しかも、同世代と思える20歳代を何度か目にしたことには驚きました。
日本でも失業率が高まる中、フランスはさらにひどい環境なのか、
真実と解決策を調査したくなりました。
同じ人間として、生き方に興味があるからです。

無銭乗車をするなどモラルを守れていない人も多くいました。中には
夫婦で改札をまたぐなどしている光景には驚きました。
それでも成り立つ地下鉄事業は、どこに収益のコントロールがあるの
か不思議に思いました。

とても良い勉強となりました。

これから社会人になるにつれて
自分はどのような大人になりたいか
どれだけ広い視点で物事をみられるか
意識するきっかけとなりました。

坂本教授は『情報受信のアンテナを常に高くはりなさい』と言います。
これからもそれを実践していきます。

お休みをいただき、ありがとうございました。

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