サムスンの人材育成
12月も中旬となり忘年会が盛んに行われる
季節となりました。
私たちの会社でも14日に全社の忘年会を行いました。
たくさんの出し物があり、あっという間の3時間でした。
本日は韓国の電機メーカー「サムスン」の情報をお伝えします。
今では全世界の電機メーカーのトップとして名高い「サムスン」
ですがその人材育成には1000億円という多額な投資をし
ているということです
サムスン電気がターゲットしているのは、韓国だけでなく
世界のマーケットを見ていますので、海外研修に多額な
費用を使っているようです。
海外研修は自由放任型で行われるようです。
しかし、地域の専門家となるように地域大学の短期プログラム
研修は必修で受けなくてはいけないようです。
それ以外の研修項目はあがっていませんでしたので、
そのため自由放任型なのでしょう
海外の地域大学に通う目的は
電化製品にも地域性がありその需要を探ることが大きな
使命ですが、研修から帰国後も研修で知り合いとなった
人たちとのつながりを大切に情報交換の出来る状況
を作ることも大きな仕事となっているようです
多額な投資は大きな売り上げとなって返ってくるようです。
世界のトップ企業は考えることもグローバルです
平松
コメントを残す