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月曜担当 小松です。
私の愛読のメッセージボードに、発達障害のこどもの講演会のことを投稿された記述がありました。
保護者は、軍手を着用して、1分間で折り紙で鶴を折る体験をさせられるそうです。
その間、講師が応援の声をかけるのです。
「頑張ってね」
「綺麗に折ってね」
「あなたならできるわよ」
「あら、私がやりましょうか?」
「あと10秒よ」
もちろん鶴はおれず、未達成感と講師の声は騒音でしかなく、イライラが募る。
その思いを常に発達障害のこどもは感じており、自分はだめだと自己喪失してしまうとか。
これって、発達障害のこどものことだけではないなあと思います。
ついつい言ってしまう一言。
考えさせられる投稿でした。
ps:内山先生、投稿ありがとうございます。
アジアのラストフロンテイア・ミャンマー・・今年はぜひおでかけください。
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