人を雇うことの意味
こんにちは、三橋康司です。
今日から6月です。
思えばこのブログは、3年前の6月から本格的に
はじまりました。
坂本教授の号令のもと、毎日更新、ゼミ生全員担当
をモットーとしてはじまったのです。
当時は1人2日書かないと一週間が埋まらないという
状態でした。
今では、入りけれんばかりのゼミ教室でしょうか。
さて、先日友人W氏と会いました。
「勤めている会社がなくなるんだ」
これが話題の一つでした。
詳しく聞くと、以下の点があがりましt。
・6月いっぱいでたたむ
・その後(オーナーは)賃貸収入で暮らす
・彼は9年間働き、一日利益の50%ほどを売り上げている
一か月前に突然の決定に戸惑いなくいられるわけが
ありません。
しかも、オーナーは50代前半で、何とも身勝手な行動だと
思いました。
それでも彼の一言は忘れられません。
”おれが経営者になったら同じことを絶対にしない”
彼もいずれは経営をしてみたいとのことで、その時は同じ
ようなことをしないと力強く語ってくれました。
坂本教授の教え
”従業員とその家族の永久の幸せ”
人を雇うとはこれを意味していると思うのです。
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