17日の金曜日、「この経営革新せずして会社を変えてはいけない。」と銘打ったセミナーを開催いたしました。
http://www.keieijinji.com/seminar/20110617/20110617.htm

最近は大学院主催のシンポジウムを企画したり、また幸いにも外部での講演会にお招きいただく機会が増えて、自社主催のイベントとしては実に久しぶりの開催となりました。

この3年間の思いの丈を語らせていただきました。

129回の企業視察で感じたこと、自社での理念経営の実践、顧問先様での研修や障がい者雇用支援、そして大学院での研究成果など2時間濃縮していたと思います。

ご参加された方の67％は「今後に大いに役立ちそう」、33％は「参考になった」ということで満足度は100％という結果になりました。　

以下のような感想が寄せられています。

・障がい者雇用については全くの発想外であり目がしらを熱くして拝聴させていただきました。

・障がい者雇用、実現させます。必ず！！

・あと少しの工夫を愚直にしていきたい。今日、確信しました。

・実体験によるセミナー内容には感銘、また大変参考になりました。

・素晴らしかった。単にポイントだけでなく事例（会社）紹介があってためになった。

・障がい者雇用については全く知識がなかったが、本気で実現させたいと思わされました。

・値段から見込み客集めのセミナーだろうなと思い参加させていただきましたが、本気度に感服いたしました。

・正しいこと、価値観を大切にすること、信じていたが間違っていないと感じることが出来ました。

・障がい者雇用について検討はしていませんでしたが改めて考えようと思いました。

理念経営への理解促進に加えて、障がい者雇用について新たな気づきを得ていただいた方が少なくありませんでした。

ご参加くださった皆様には心より御礼申し上げます。
これからもますます『社員に笑顔を　会社に輝きを』を追求していくことをお約束いたします。

小林秀司