売れているパンや
先日20日・21日と京都に紅葉を見に行ってきました。
今年の紅葉は例年より暖かなためそんなにきれいなものでは
ありませんでした。
特に「紅」がぱっとした「紅」ではなく少々黒づんだ「紅色」でした。
しかし、京都だけに人はいっぱいいました。
特に「清水寺」は外国の方には人気のようでたくさんいらっしゃいました。
昨日は2件ほど売れているパンやさんの見学をしてきました。
一軒は千葉県の船橋市にある「ピーターパン」
もう一軒は三軒茶屋にある「ボヌール」と言うパンやさんです
ピーターパンさんには午後の一時ころお伺いしたので3台のレジは
長蛇の列でした。
アイテムはどちらも100種類ほど置いてあると言うことです。
ハード系のパン(フランスパン系)も2割くらいありました。
特にボヌールさんは世田谷と言う地域性もあるのか、ハード系のパンだけを
扱っている店舗もありました。
しかし売れるパンは「ソフトなパン」 コロッケが入っているものやチョコ
のパンがよく売れると話してくれました。
どちらの店舗でも売れるためのキーワードは
焼きたて・美味しさ・手作り感・そしてオリジナル性 と言うことでした。
お菓子も、パンも「売れる」ものは共通していると感じ帰って来ました。
そしてもっと大切なのは「感動のサービス」でしょう
平松
こんにちは。京都は私も先日行ってきましたが、確かに今年の紅葉はもひとつ。。。でした。
さて、「売れているパン屋さん」ですが、私としては最後の「感動のサービス」が気になるところです。また機会がありましたらご発表ください。