幸福度アップ間違いなし?!のブータンの伝統生地。

今は金曜の夜、月が見えず暗い空。名古屋もぐっと冷え込んで気温は一桁に突入し冬の様相です。12月なみの寒さだそうですが、週明けにはまた暖かくなるようですね。

みなさんこんにちは。土曜日男、井上です。

明日の東京行きの新幹線は、宿題の読書感を書くので前日の投稿です。公開は土曜日にされるようにブログで設定できるんですよー。

このブログで何度か話題になっている、鹿児島県のラグーナ出版さんに、11月20日ゼミのPJメンバーと一緒に訪問してきました。
(以前の話題はこちら~)
知覧特攻平和会館とラグーナ出版さん
風の歌を聴きながら

そのとき買った、ポケット般若心経です。

この般若心経の装丁と袋は、なんと幸せの国ブータンから輸入した伝統的な布地なのです。しかも、ラグーナ出版にお勤めの障がい者の方が1つ1つ丁寧に手作りされているものなのです。国民総幸福度で有名で先日来日されたブータン王国のワンチュク国王がお召しになっておられた生地とそっくりな生地もありましたよ~。(私はあえてブルー系をチョイス^^)

お守り代わりに持って歩けば、幸福度アップ間違いなし!?
ほんと御利益ありそうな感じがします。

現在の所、こういったグッズはネット販売されておりませんが、近い将来ホームページ上でネット販売される企画があるとのことです。手作りの心暖かい商品がラインナップされると思います。ご期待下さい!(ラグーナ出版の森越会長、川畑社長、勝手にハードルあげてすみませ~ん。^^;)

手作りグッズ。布の装丁ハードタイプ文庫カバーと、しおりつき手漉き紙文庫カバー

打ち合わせの後の宴会でブータンから留学されている方やブータンに訪問された森越会長のお話を伺うことができたのですが、なんかこう、価値観がちがっていて、目からウロコがポロポロ。なんで日本はこんなに価値観が歪んでしまったのかなぁ…と考えてしまうほどでした。とにかく行きたい、行かねば、ブータンへ!

井上竜一郎

p.s.

先週の、「お見舞いコンシェルジュ加藤理恵子さん」の記事」に、お約束通り写真を貼りましたのでよろしければご覧下さい。

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