こんな発想がありました

こんにちは、三橋康司です。
本日は大変遅くなりすみません。

昨日は雪でした、都内では地面が凍結し、それに慣れない
我々は歩くのすらままならない一日となりました。

お怪我ございませんか??

さて、今日はこんな発想があるかということを。

僕の職場では障がい者が2名います。
うち一人は物静かで、自分のリズムを大切にしています。
ラベルシールを貼る作業では6ケースと決め、必ず6ケース
分仕事をします。
どうしても生産量をあげてほしいことがあり、いつもの2割
増しのお願いをしました。

いつもは『できない』ときっぱりと断ります。

でも、どうしてもとお願いすると、

『いつもの時間でやると終わらない、だから午前の空いた
時間でやる』と応えてくれたのです。

自分の仕事で空いている時間に着眼し、その時間を有効
活用しようと申し出てくれたことにとてもうれしくなりました。

それは多くの人に共有し、いいねと褒めあいました。

なにをやるにも、この決められた枠内だけでなく、それを
越えた部分で発想してみる
これが大切だと思いました。

今日も一歩前進です。

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