ワーク・ライフ・マネジメント
ピンチヒッターとして昨日の出来事について記事を書いてみました。
昨日は「多摩経営者クラブ」という地域の経営者勉強会の定例研修会でした。
研修会の講師は『働く君に贈る25の言葉』などの著書で知られている佐々木常夫さんで、講演テーマは「個人も会社も成長するワークライフバランス」でした。
研修会テーマでは「ワークライフバランス」となっていますが、佐々木さんのお話では「ワーク・ライフ・マネジメント」という言い回しの方がピッタリくるとのこと。能動的にタイム・マネジメントすることにより、育児・介護時間や自分時間の創出、生産性の向上が図れるからです。
仕事、家族、自分自身のために時間をうまく割り当てることが、幸せな生き方につながるのではないかと思いました。(岡野)
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