常に考える~坂本研究室シンポジウム最新開催情報です。

例えばこういうこと。

押すのか引くのか一目でわかるドアの取っ手

障がい者や高齢者、バギーの子育てママ・パパ・・・こうしたハンディのある方が生活しやすくする考え方から今まで世の中になかったモノやコトをクリエイトすることをバリアフリーならぬバリアバリューといいます。

バリアバリューの視点から考えると社会改善って山のようにテーマがあります。

成熟した日本にとってこれぞ活路という感じです。
今、行っている事業をその視点から考え直してみることは、すべての会社にとって起死回生のチャンスになると思います。

考えてみれば、自分だって、社会保険労務士として「企業における障がい者雇用の効用」を世に広める新たな仕事が当社の重要な事業になってきている訳で・・・。業界では誰もまともにやっていなかったビジネスでした。

障がい者の力をいかに経営に活かすことが出来るか、いや、でかい差になってくるでしょう、これは。

そんなことを考える1日をシンポジウムにしました。
大阪初開催です。
ぜひご参加ください。
また情報拡散願います。

小林秀司

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■坂本研究室公開シンポジウム

「障がい者の力、その可能性を考える~会社を変え、社会を変えるそのパワーはどこから来るのか」
主催:法政大学大学院政策創造研究科 坂本光司研究室

基調講演 坂本光司教授
特別講演 株式会社ミライロ 代表取締役 垣内俊哉社長
パネルゲスト 株式会社美交工業 専務取締役 福田久美子さん
       パーソナルアシスタント青空 佐伯康人代表
コーディネーター 
       坂本研究室障がい者雇用研究会 代表世話人 小林秀司

協賛 ChatWork株式会社(旧 株式会社EC studio)

日時 2012年6月14日(木) 13:30~17:45
会場 大阪国際交流センター 小ホール
参加費 無料 会場定員まで先着順で申し込み受付ています。

詳細はこちら↓
http://www.keieijinji.com/message/seminar/20120614_osaka.html

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