小さな挑戦
野口具秋です。
坂本研究室に足を踏み入れ、長い付き合いになってしまった
仲間の一人に平松さんがいます。
気が合うのか合わないのか不明ですが、
ずけずけ物言う性格が真逆なのか、
さっぱりとしたオープンマインドとマッチして一緒すると楽しい。
何回も深酒をして、店員さんをビックリさせたことも
2度3度ではありません。
今日も今日とて、さりげなく話をしています。
卒業して3年目になります。
大学院時代を加算すると5年目の齢をともに過ごしています。
その一方、経営者として多忙な日常が当たり前なので、
凄いと感心させられるのです。
新たな目標「ゴール」を探していると、さらりと語ります。
ドッキリしてショックを覚えます。
2ヵ月に1回、駒込・六義園そばにあるオフィスの診療所に通います。
名古屋、静岡時代の元同僚に電話を入れました。
勤務中なのに、ロビーに降りて来ます。
役定になり、気持ちに余裕ができたのです。
春から立教大学院に通うと嬉しそう。
私の体験に学んだのです。国際部に所属したのは私の助言からでした。
少しずつ受け身に慣れてきて先が見えない状況に、
もやもや悶々とした月日が流れています。
どうにも改善されない事態に焦りがあります。
数年来決めかねていた小さな挑戦に行き着きました。
スタートして1ヵ月が経ちました。
ルーチンになるのはまだ時間と継続が必要ですが。
みんな、ありがとう。
コメントを残す