幸せの宝島・海士町ふたたび
先週、隠岐の海士町を再訪しました。
幸せとは何かということを体感できる処はそうそうないと思います。
日々の生活の中で忘れてしまう大切なものがあの島には厳然と存在しています。
そういう意味では真の宝島といってもいいかもしれません。
真の豊かさは経済的裕福によってもたらされるのではなく、心が満たされた人々が生き生きと暮らすなかに自らもその持てる力を存分に発揮して充実したライフを過ごすことだと海人の人たちの笑顔をみていると学ばされます。
同行者は確実にリピーターとなることでしょう。
・これからのツーリズムを企画したい
・海士町をテーマに本を出す
・子供をなんとか留学させたい
・故郷の島改革に乗り出したい
・社員研修で秋にもう一度来る、全社員で
と熱いコミットメントの数々が返ってきました。
また企画したいと思います。
小林秀司
島の向こうに夕陽落ちる瞬間。生きててよかったと思えてきます。
コメントを残す