だめな子日記
こんにちは いやもう遅くてこんばんはの時間ですね
今日はブログ投稿が遅くなり申し訳ありません。
21日~2泊3日で袋井にあるお寺「可睡斎」に合宿に行ってきました。
新入社員6名が参加し、電話応対や伝票一枚の大切さなど基本的なことを
たくさん学びました。
今まではまだまだ新入社員という意識が抜けないまま研修をしていましたが
今回は目が輝き、社会人らしい雰囲気を醸し出すようになってきました。
嬉しいことだと思います。
その時お話しいただいた内容で心に残ったお話を記入させていただきます。
そのお父さんはいつもわが子のことを「ダメな子」と思っていました。
勉強をがんばるわけでもなく
部活を頑張るわけでもなく
なんとなく生活しているわが子は「ダメな子」と思っていたのです。
しかし、ある朝登校中事故にあい帰らぬ人となってしまったのです。
その後その子の部屋を見ると小さくなった鉛筆がたくさん保管してあり「鉛筆さん
ありがとう」と書いてありました。
また日記帳には「今日もご飯を食べられてお米を作ってくれた農家の方々ありがとう
ございました」など
ありがとうが日記帳にはたくさん記入してあったそうです。
わが子はこんなやさしこでダメなのは自分だと強く思い「ダメな子日記」という本を出版
させたそうです。
生かされていることの大切さを教えなくても分かっている子はすごい!!と感動しました。
平松
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