障がい者法定雇用率2.0%へ。 今、考えておきたいこと。
海士町に行っている間にこんな展開になっていたとは・・・。ちなみに、わが社は25% (^^)/
それはともかく、別のニュースでは、過去最高の障がい者が雇用されているという報道。
『ハローワークを通じた障がい者の就職が約6万件で過去最高に』
流れがきてますね。時代はユニバーサルです。
こんな状況になってきましたので、いよいよ重い腰を上げようという企業も増えてくることでしょう。
ですので改めて企業へ本当に伝えたい・・・
やらされ感で障がい者雇用しても意味がないということを。
経営的意味を理解して障がい者雇用してほしいのです。
それが成功の鍵です。
そしてただ雇用するだけでなく、障がい者の力を活用することで、会社経営が変わる可能性があるということを知ってほしい。成熟した日本において、活路を見出すことが出来る可能性があるのです。
今度のシンポジウム『障がい者の力、その可能性を考える』にご参加していただけたら、そのことがよく体感できると思います。
法政大学大学院 坂本研究室障がい者雇用研究会 公開シンポジウム 6.14
ぜひともご来場ください。
小林秀司
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