法政大学大学院振り返り
こんばんわ。
芹澤です。
2012年度も後わずかとなり、修了式まで一ヶ月ちょっととなりました。
そこで政策創造を振り返ってみようと思います。
政策創造はどの研究科にも属さない独立研究科の位置づけになっています。
そのために様々なバックグラウンドを持った人がいました。
主に社会人の方が8~9割くらいを占めている様に思います。(実際は知りません・・・)
どの分野の人が入る事ができますが、基礎平均が無いのが良い所でもあり悪い所でもあったと思います。
通常の大学院であれば大学での基礎知識があっての議論やら講義が成り立つのですが、
ここでは自分で勉強するかほっとくかのどちらかになると思います。
良い点 自分の知らない事に気がつく事ができる
悪い点 専門知識を持っている人には二度手間になって時間の無駄
向いている人:新しい視点や取り組みをしたい人
向いてない人:専門分野を極める、本だけですべてがわかる人
といった具合に分かれるかもしれません(私的観点でのでご了承ください)
向いている人向いてない人どちらにも共通するのが自分から関わらないとなにもえられないという事です。
普通の事かもしれませんが知らない分野に関わる事が大事だとここでは思います。
別研究科のイノベーションマネジメントでは1年で10年分の経験をする!みたいなキャッチフレーズがありますが
政策創造でも同じような事は言えるかもしれません。
本人がどういう風に過ごすかにすごい左右されるますがアグレッシブな人は来年度の試験お待ちしています
続く・・・?
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