5000円札:手触りを改善、視覚障害者の要望で
日曜日担当の高澤です。
最近気になったニュースで、こんなものがありました。
うーん、僕は知らなかったのですが、紙幣にある盛り上がりの部分ってすり切れてしまうと触っただけで区別がつかなくなってしまうのですね。硬貨の場合は気にしなくてもいいけど、紙幣だと大変みたいです。
僕はここに書かれているiPhoneの紙幣識別アプリに期待しています。
カメラでかざすだけで「1万円札です」って音声で教えてもらえるととても助かりますよね。
メールなどの読み上げ機能や、音声による命令など視覚障害者にとって便利な機能が次々と実用化されています。
テクノロジーがもっと人間を助けるツールになりますように。
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