視察
連日猛暑日が続き、夏バテぎみになってきた。
先日7月10日(水)、
念願の日本理化学工業様へ視察させていただいた。
大山会長・大山社長のお話しの後、
工場内を案内して下さった。
(お二人にお話しに、とても感動した)
工場の中に入り、驚いたのは、
思っていたより手作業が多かったことと、
社員の皆さんの働く姿(動き)が美しかったこと。
なぜ、そんなに心が動いたか?
そこで働く社員の殆どが、障がいをもった方なのに
それを全く感じなかったからだ。
そして、少々疲れていた心身に元気を貰った。
日本理化学工業の皆様
お忙しい中、本当にありがとうございました。
M1 吉田
吉田さまへ
日本理化学工業って素晴らしいですね。
それは、会長・社長の経営方針なのでしょう。
障害と言っても多種多様。
それぞれの障害にあった働き方を提供する・・・・
一部上場企業が率先して、障害者の雇用率を高めていかなければならないのに、ペナルティの税金を余分に払うことで胡麻化している。
これからの日本は、エリートばかりのより好みをしていては、
労働者2人で1人の老人を支えていかなければならない。
それは少し無理がありますね。
派遣が30%を越したそうで、年収200万円以下の若者に
老齢者の医療費・介護費・年金などなど
少し考えれば、若者にその負担を求めるのは無理があると
解りそうなものを・・・・。
だから、消費税を上げるのですかね。
日本人には、世界でも一流のロボットを作る
技術者がいる。(車のラインで自動溶接をしているのは日本が開発したロボット)
中国人や韓国人が作れる或いは、模倣できるようなものを
つくっていては、日本の将来はない。
GDPで中国が日本を抜いたのは2~3年前。
悪いことをしている上級役人は金を持っているが、
一般の中国人は年収7万円だとか。
計算があいませんね。
人口が13億人で、日本1億2千万人。
おおざっぱに計算しても、中国人の年収は45万円はないと
GDPで日本をこせませんよね。