沼津活性化シンポジウムの報告とお礼

10月20日(日)に法政大学地域研究センター主催の沼津活性化シンポジウムが開催されました。
主催者側と現地コーディネーターとの調整が思うようにいかず、開会まで論点の方向性が完全一致していませんでしたが、始まってしまえば登壇者一人ひとりの提案が的を得ており、岡本教授の進行のもと整理され、最終的には実り多い内容になったと思います。
パネルの中では、はじめに私が調査報告と問題提起を行い、その後は、黒澤さんが地域づくりの提案をしました。
黒澤さんからは大学院生に相応しい的確な現状分析に基づく人材育成とコンテンツツーリズムの具体的な方策を提案し、会場の共感を得ていました。
個人的には準備と発表は楽な作業ではありませんでしたが、素晴らしい経験をさせていただきました。また、現地調査からシンポジウムまでに関わった多くの人達とつながりができたことも大きな収穫となりました。
このことは何より政策デザイン事例研究に携わった大学院メンバーの協力と会場に来ていただいた坂本ゼミの皆様の心強い応援のお陰です。皆様ありがとうございました。

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「沼津活性化シンポジウムの報告とお礼」への1件のフィードバック

  1. 小林さん
    おはようございます!
    当日は本当にご苦労様でした。
    資料を揃えパワーポイントにするまでの作業は結構な時間が掛かったと思います。
    でも、時間と労力を使って挑んだことは小林さんの財産にもなったと思います。
    黒沢さんと共に、本当にご苦労様でした。
    あえて言うなら、懇親会のアナウンスが全くなかったことで、来場していた法政大学院静岡サテライトキャンパス生や法大生関係者がほとんど帰ってしまったことが残念でした。