石原慎太郎氏が東京五輪を語る
日曜日担当の高澤です。
最近ピンチヒッターがないので、ようやく日曜日に戻ってきました。
東京五輪に関して、石原慎太郎前東京都知事が寄稿しています。
僕はこの文章で注目したのは以下の二点です。
・五輪が日本人に与えるきっかけ
情報過多の時代で、「本当に体が震えるほど感動する」イベントになればということです。
・パラリンピックに関する言及
自分が脳梗塞を経験したことから、障害者がスポーツの舞台で戦うことがすばらしいと書いています。
この人の言動に関しては賛否両論ありますが、それでも日本人に対してもっと誇りを持つべきだという思いやパラリンピックへの言及や期待している種目は「全部だ」というくだりなんかはやはりさすがというべきでしょう。その観点から言えば、日本の中小企業だってもっと誇りを持つべきだと思うのですけどね。
高澤さん
こんにちは!
念願の東京オリンピックが決まった訳ですから、感動と歴史に残る大会になることを念願している一人です。
そして、オリンピック景気も・・・・。
身障者の皆さまもパラリンピックに向けて燃えてもらいたいですね。