中小企業の障がい者雇用が企業を変革する!?

こんにちは。 M3佐藤浩司です。

障がい者雇用を中心にテーマを書かせていただいております。が、今週は、自社ではどうなのか?と思い、自社で今行っていること、感じた変化を掲載(述べ)させていただきます。

社内での合意を得て、それが良いと思って頂けるのに半年はかかったのではないかと思います。視察内容を伝えたり、仲間に勉強会を当社で開催していただいたり、実習を受入れたり、試行錯誤の連続でした。現在では、実習生を3名受け入れさせていただき、実践で共に学ばせていただいております。

それが、一体感(障がい者雇用のために)が醸成されたプロセスなのかなと思います。

採用語の次の課題は、複数ありますが、まずは、定着をはかるためお互いが理解した信頼関係づくりから開始ではないかと思います。仕事環境も大事ですが大前提条件で、信頼関係が無いと聞くことも出来ない、質問も的を得ていないことが重なると相互に負担になり、仕事として成り立たないと節に感じます。障がい者と健常者の信頼関係って何でしょうか?と考える今日この頃です。

まずは、彼らと接する機会を増やすことが理解するのに一番早いと私個人的には思っています。

自社題材で恐縮ですがお読みくださり感謝申し上げます。

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「中小企業の障がい者雇用が企業を変革する!?」への1件のフィードバック

  1. 佐藤さん
    こんにちは!
    色々と勉強になる内容、ありがとうございます。
    佐藤さんでさえ、半年間の導入期間があったのですね・・・。