口頭試問が終了しました―
日曜日担当の高澤です。
おかげさまで口頭試問が終わりました。始まるまではすごくキンチョーしていたのですが、始まったら説明するのに精一杯であっという間に終わってしまいました。すごくいろんな場所にツッコミがあると思ったのですが、どちらかというともっと本質的な質問が多かったことが印象的でした(後から冷静になって考えると、そりゃそうだよなとは思うのですが)。修正箇所がなかったのは「これは根本的な修正をしないと直しようがないよね」と言われているみたいで、な、なかなかその判断が難しいですね…まあいいか。
しかも自分の発表は時間が足りなくて尻切れトンボで、まるで僕の論文の中身そのものを表しているようでした。受講生には「プレゼンやるんだったら最低20回は発表練習しないとね」って偉そうに言っている割には、自分はこんな発表で落ち込みますね。15分ってこんなに短かったのね。
いやー、でも結果はさておき、いい経験になりました。
言えなかったこと、言わなければいけなかったこと、言いたくなったこと、今回の論文でいろいろ出てきていろんな反省がありますが、これを抱え込んだまま次のステップに進んでいこうと思います。
今回、一番支えになったのは応援してくださったみなさまのコメントでした。
ホントに周りに恵まれているなと思いつつ、ちょっとでも還元できるようにがんばってみます。
というわけで、これからもよろしくお願いします!
ありがとうございました。
高澤さん
こんにちは!
口頭試問ご苦労さまでした。
これで晴れて卒業、長いようで本当に早い年月だったと思います。
当日の夜のビールがさぞかしと美味しかったでしょうね(^^)