昭和の日

野口具秋です。

ゼミ開講前の大教室は人影も疎らで静かです。
授業開始まで暫らく時間もあり、
のんびりした時間が流れています。
Oさんと連休の話題になりました。
Oさんはゴルフが大好きで、雪でも雨でも、嵐でも
厭わずいそいそ出掛けるそうです。
可愛げで御淑やかな風貌から意外な素顔を見せてくれました。
親しくゴールデンウイークの過ごし方で打ち興じます。

安っぽい住宅の造成で、新緑香る林は
目の下の数十本だけになってしまいました。
この季節、志賀高原ルートは真冬の様相です。
カラマツや白樺の芽吹きの新緑は、
雪の白さと抜ける青空に映えます。
夜通しの緊張から解放される瞬間です。
スキー場に大勢の仲間が待ち受け、
雪上バベキュー大会に滑り込むのでした。
T シャツに缶ビール。温泉。若かった…。

歌声喫茶・新宿「ともしび」が大盛況のようです。
ピアノに合わせて、中年以上の元若者が昭和のナツメロ大合唱。
氷川きよしが、三橋美智也の「哀愁列車」を高音伸びやかに、
由紀さおりが、いしだあゆみの「ブルーライトヨコハマ」を
カバーしています。
「真珠貝の唄」「峠の幌馬車」の大ヒットを持つ
ビリーボーン楽団やボブ・ディランが来日するのも
昭和レトロなのでしょう。

世間は大型連休でも、当方は子供はとっくに育ち
独立を果たしている。
取りたてて急ぐ用事は無い。
ヤンキースの田中とレンジャースのダルビッシュの登板が
待ち遠しかった。
負けないマー君は許せるとしても、
5回持たないダルのピッチングは連日、
楽しみを削がれてしまったのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

「昭和の日」への1件のフィードバック

  1. 野口さん
    おはようございます!
    昭和生まれとしては「昭和の日」は嬉しいです。
    年月を重ねるごとに昭和も「明治」や「大正」と同じように過去の時代になっていくのでしょうね。