やりました

野口具秋です。

やってくれました!!
早目の朝食でTVの画面に飛び込んできたのは
松山秀樹(22)の18番です。
バーディーで上がり、プレイオフに持ち込んだのです。
16・17番で3打落としてのバーディーだから堪りません。
プレイオフ2打目をラフに、
ハラハラする4打目をねじ込み、
米国26試合目の初勝利です。
日本人4人目の快挙なのです。
遼くんの悔しさが伝わります。

大リーグでも日本人の活躍が報道されています。
スポーツ紙でも、日刊紙でもないので
記事を拾うのは少し苦労です。
ダルビッシュが12三振を奪い5勝目、
田中マー君が8勝を挙げています。
大リーグワーストの記録を残している元巨人の上原も
ここに来て安定度を増してきた。
ア・リーグの防御率1位は田中、2位はダル。
日本人2人が、今や米国のエースになろうとしているのです。

東京6大学春季戦で東大が76連敗を喫しています。
元巨人の桑田真澄氏が臨時コーチで指導に当たりましたが…。
過去にはリーグ2位(1946)があるようですが、
現在まで243勝1470敗(勝率143)でした。
最多勝利は1981年に6勝を挙げたこともあります。
張さんが言いました。
「野球専門ではないのだから、勝てるわけがない」

サッカーW杯ブラジル大会が迫ってきました。
ザックJが決勝戦に行けるかどうかは
初戦のコートジボアール戦に勝利するかどうかにかかっていると、
中国で2年間監督を務めてきた岡田武史氏のご信託です。
この期に及んでも大会準備が遅々として進まないが、
ハラハラドキドキの目が離せない1カ月には違いありません。

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