歴史的快挙

野口具秋です。

結果は完敗に終わりましたが、
錦織圭は24歳で歴史上の人になりました。
ソニーの創業者弟・正明氏の「盛田ファンド」の力です。
松江城堀川に浮かぶ遊覧船を見たばかりです。
寅さんの故郷、葛飾・柴又帝釈天に必勝祈願を絶やさない。
門前町の団子屋「とらや」を思い出します。
準優勝で得た1.2億円に勝る
4大大会の決勝戦から見える世界はどんな世界なのでしょうか。

日ハム大谷翔平(20)がとんでもない記録を打ち立てました。
同一シーズン10勝10発の大記録です。
何が凄いって、
96年前の米国野球の神様ベーブルース以来と言うのですから…。
昨年、12球団で2桁勝利は18人、
本塁打は49人だそうです。
専業でも簡単にはいかないのです。
どれだけの才能を秘めているのでしょう。
96年振りというのは偶然にも錦織と並ぶ快挙です。

49歳の中日・山本昌が最年長勝利を阪神から奪いました。
5回無失点です。
41歳でノーヒットノーラン。
勝利数は219勝を挙げており、中年の鑑でしょう。
長く西武に在籍した工藤公康の29年の実働年数に
あと1年と迫ります。
かつての名古屋球場に仲間と出かけ、
ビール片手の応援のころは若かったです。

TV内蔵のパソコンはCM毎にチャンネルを変えます。
大幅に減った男子プロゴルフ中継と
殆どを出稼ぎ韓国人に遣られっ放しの女子プロです。
岩田寛が最終バーディーで11年目の初V。
合宿仲間の谷口徹が涙。
池田勇太に期待したが、日本人が勝ち、嬉しい午後でした。
女子は大山志保が逃げ切り、通算14勝目。
ゴルフのプレーは敵わぬ夢となりましたが、
自慢のドライバーはいつも傍に置いています。

村田光生 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

「歴史的快挙」への1件のフィードバック

  1. 野口さん
    おはようございます!
    野口さん、自宅でホームペーティって凄いです。
    住んでいるマンションのゲストハウスではなく、野口さんのご自宅での開催なのですね?