経営戦略論
Ⅲ期より安部博文先生の経営戦略論の講義を受けている。受けているという受動態ではなく、積極的に能動態で参加している。正確に表現すると、安部先生がそのような環境を作って下さっている。授業は非常に熱く、刺激的で有益。
受講生は国籍・年齢・性別・職業など属性雑多な17人。授業は、経営戦略論の知識を活用し、受講生各人の将来計画のプレゼンと質疑応答を軸に進めている。経営戦略論の理論はこのプロセスで必然的に体得し、コミュニケーション能力、美点凝視力や自己管理能力など、実務での必須スキルも身につくよう設計されている。
安部先生は最初の授業でこう仰った「小恥をたくさんかいて下さい」と。恥をかくことは成長を加速させる。10月14日の授業では、全員がプレゼンを行い、皆から率直なフィードバックをもらった。安心して恥をかける場を作って下さっている安部先生のお人柄に学ぶところ多く、そのご指導に大いなる愛を感じる。安部先生にそして共に学ぶ仲間に感謝である。
今日一日、皆さまにとりまして、素晴らしい一日になりますように・・・。
春木清隆
春木さん、その通りですね。「小恥をかく」「小さな失敗をする」温かい空気感の中だからこそできることだなぁ・・と思います。
春木さん
安部先生のすばらしさを伝えていただきありがとうございました。
知野 進一郎
春木さん
おはようございます!
10月14日の授業に出席してみたかったです。
私も安倍先生の卒論の指導をいただき、自社をどう変化させていくかをテーマにしようと思っています。
論文発表の時には思い切って自社のできていない所をオープンにしなけばと思っています。