心の琴線に触れるとは

こんばんは、今週は水、木曜日と坂本ゼミの企業視察旅行で鹿児島、宮崎に行ってきました。

企業視察の感想は一緒に行っていたタッキーこと滝川さんが素晴らしい内容をブログに書いてくれたので僕は個人的な事を書きます。

僕は視察旅行の前日の火曜日に同級生のM1林さんと一緒に鹿児島入りしました。

初めての鹿児島でしたから空港に着いてまずおどろいたのは、足湯があったことでした。

空港には鹿児島在住の同期でD1の岩崎さんが迎えに来てくれて、本日の目的である知覧へ連れて行ってくれました。

まだあどけなさ残る特攻隊員達の写真と死を目前としたと思えない様な整然とした文字で書かれた遺書や絶筆にただ涙するしかありませんでした。
そして究極ともいえる利他の精神を目の当たりにして、自分の事を色々な面から省みて、そして現状に感謝の気持ちにいっぱいになりました。
知覧でのことは、書けば40000字の修士論文に匹敵するぐらい書けそうなのでこの辺で止めて置きます。

知覧を出て、日没まで時間が無い中岩崎さんに桜島まで連れて行ってもらいました。
フェリーからの夕日か綺麗でしたが、先程の体験からなぜか哀しげに見えていました。

桜島に着くとちょうど噴火があり、火山灰も少々被るという経験もさせてもらいました。

その後夜は岩崎さんおススメの串焼き屋
「隅火」で大将や定員さんのおもてなしの
心に触れて明日からの企業視察への活力を養いました。

まだ、書き足りませんが、金曜日担当として日にちが変わるといけないのでこの辺りで終わります。

色々と世話になり完璧なアテンドしてくれた岩崎さん、知覧に誘ってくれた林さん、本当に琴線に触れるとは言う体験させてもらいました、ありがとうございました。
金曜日のシンデレラ西森でした。

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「心の琴線に触れるとは」への2件のフィードバック

  1. 西森さん
    おはようございます!
    知覧特攻平和記念館に行かれたのですね・・・・・。
    今の平和があるのは戦争犠牲者がいてくれたお陰だということを忘れてはならないと思います。
    11月29日(土)に弊社管理職を連れて行く予定にしています。