アニバーサリー
野口具秋です。
朝、ワイフと仙台まで新幹線で出かけました。
寒いながら好天気でした。
駅に、下の息子がやや緊張気味で出迎えです。
いつの間にか年頃になった
晴れの門出の両家初対面の日なのです。
ブツブツ科白を口ずさんでいます。
こちらも口火をどうしよう。
南相馬市の当時そのままの被災地
小高地区、クリーニング店・北洋舎の話をすると
2人で盛り上ってしまいました。
熱燗を呑むはずが冷酒だったがどうでも良くなりました。
新年会は座敷で参加者も少し多く、盛り上がりました。
いつも誰も寄り付かない自席に奇特な方もいて機嫌が良い。
神楽坂を一人駅に下りだしたらSさんと出会う。
2次会を2人で。
長く席を共にしてきたが初めてに気付く。
遠くに3年就学していた娘さんが
かのS大学に入学が決まったのと嬉しそう。
3姉妹のような家族生活が再スタートなのです。
20年前、1995年早朝5時46分に発生した
阪神大地震は6,432名の犠牲者を出した大災害となった。
葛飾区青戸にいて自宅は激しく揺れた。
明るくなり、TVの中継が入りだし、
火の手があちこち上がっていた。
何年か前訪れた三宮の街は、
震災は記憶だけが残る街になっていた。
母親は90になって健在だ。
震災を知らない世代・住民が44%を超す。
風化は必定なのかと思う。
タイで象が訪れる観光客の車を
執拗に踏みつける映像が流れました。
漫画なら優しい象の目が吊り上っていることでしょう。
早くも風化が言われだした東北、
住民の皆が「いら者」にならないように。
新しい御縁の方が軌道に乗せた
有機野菜栽培が放射能で永遠に過去のものになりました。
野口さん
ワイフの写真を掲載してください。
知野 進一郎
関係者各位
以下、ご指摘ならびに苦言を申し上げます。
本件ブログには、とても勉強になる記事がある反面、このような心無い記事が掲載されていることを残念に思います。
これらブログを投稿される方の立ち位置を明確にしていただきたいと思います。
例えば、聖職者たる立場としての発言なのか?
例えば、教育機関の関係者という傘の下で個人的な意見を展開しているのか?
例えば、何も考えずに五月雨式に言葉を並べているのか?
一例をあげますと、この「アニバーサリー」の記事では次のように個社名・個店名を明記して、そこで飲食したことを後悔しているような表現となっています。『ハイボールを呑んだ店が「日高屋」であったので、魂消たに違いない。後でデリカシーのなさを自戒しました。』
また、記事内では『東北大震災の際、首相、民主党の「いら菅」』と、特定政党を批判・揶揄しています。これは坂本教授の考えと受け止めたら良いのでしょうか?思い返せば、民主党鳩山政権時代に「コンクリートから人へ」という中で坂本教授の「日本でいちばん大切にしたい会社」が取り上げられたことが、いまの活動の躍起になったのではないでしょうか?恩を仇で返すとはこのことです。
苦言をまとめすと、まがいなりにも「人に優しく」を掲げる坂本教授の研究室からこのような心無いメッセージが発信されることは多くの人を悲しませるとご指摘申し上げます。
そして特定政党への否定・肯定は「教育者」や「教育機関」としては相応しくない発言ですので謹んでください。
あなた方の心無い発言によって、個人や町の小さな飲食を追い込んで潰してしまう可能性があることをご理解ください。
仮にここで紹介された日高屋のスタッフや店長がこの記事の影響によって、鬱病や自殺したらどう責任を取るんですか?
「人に優しく」そして自律した大人の情報発信を切に願います。
読者代表
読者代表様
いつも大変にお世話になります。
記事をお読みになって不愉快な気分になられたこと、誠に申し訳ありませんでした。
読者代表様のおっしゃる通りだと思います。
以後このようなことが無きようにして行きたいと思います。
貴重なご意見誠にありがとうございます。
野口さん こんにちは!
読者代表さんがおっしゃっている通り、具体的な名前を上げての批判はしないほうがいいと思います。