坂本ゼミで中国へ

先月、3月27日から29日まで坂本先生とゼミ生と仲間の方々と中国を視察、訪問した。
帰国後から毎日、私のFacebookに投稿させていただいた。
中国の食事についてのテーマが良かったようだ。修正して掲載させていただく。ぴかぴか修士2年知野(ちの)進一郎)

中国の食事について

2泊3日の旅行中、5つ星ホテル、4つ星ホテルで朝食。5つ星ホテルでは夕食、昼食をし、いずれもバイキングによる中華料理、中華料理と言っても種類が多い。

2泊目の夜は景色の良い大衆レストラン。 いずれも美味しかった。4月から坂本ゼミ生となる留学生は3000円のホテルに泊まった。朝食バイキングは我々が宿泊したホテルと似た食事のようだ。昼食にはカエル等の食材もあった。当然、選ばなかった。

日欧米のホテルと違うことは、野菜や果物が多いと感じた。日欧米のホテルに宿泊する際はスーパーマーケットで野菜や果物を買う。
日本ではコンビニで買う。最近の日本のホテルも野菜や果物が増えている感じがする。

10年前に韓国に行き、20名くらいの団体で焼き肉を食べた。が、期待はずれだったので、韓国人ガイドに私が奢るのでとお勧めの焼き肉屋に行った。が、日本の焼き肉の方が美味しかった。味の好みは国民によって異なると思うが、どうなったのかなあ。

欧米のレストランの料理の量の多さには参る。
宝塚歌劇やミュージカルが好きなので、パリのムーランルージュへ2回行った。ショーの前の食事の量が多いので、2回目に行った時はドリンクだけにした。

ムーランルージュは水車小屋の意味。世界中からダンサー等が集まるので、レベルが高い。宝塚のショーの原点だ。男性客の方が多いのは一部の女性ダンサーがトップレスで踊るから(笑い)。
2回とも、お客の日本人は少なかった。初回は、オプショナルツアーで申し込みしたが大型バスに妻と私の二人だけ。2回目は、確かブラジル、インドの団体客が目立った。

欧米では量が多いので妻と1人前を頼んで2つの皿に分けて食べる。
また、メニューを現地語で言わず、日本から持参したガイドブックでオーダーするメニューを見せると相手も分かり間違いがない。
薬局はどこにあるか等もガイドブックに掲載されているので、見せれば正確に伝わる。
数字は、ワン、ツー、スリ-、、、。で、中国でも通じる。部屋番号も1917号室だったら、ワン、ナイン、ワン、セブンで通じる。

相手の目を見て話すことも大切だ。

料理は1人前だけ注文する。メニューや薬局に行く時等にガイドブックの該当ページを見せる。ワン、ナイン、ワン、セブンを実行していただくと海外旅行が楽しくなる。

最初の写真は坂本先生を囲んで、前・山田ゼミ長(写真右側)、新・石川ゼミ長(写真左側)。80名の坂本ゼミ生、幾つかのプロジェクト、他のゼミ長との調整等、大変だ。お二人ともに私が学ばせていただく人格者だ^_^

ぴかぴか修士2年の知野(ちの)進一郎です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

「坂本ゼミで中国へ」への1件のフィードバック

  1. 知野さん
    おはようございます!
    中国には何回も行っていますが、坂本先生と一緒に行きたかったです。
    いつも別な用事が入ってしまうのが誠に残念!!