4月半ば、朧月

野口具秋です。

今年はお堀の花いかだを観ることなく、
季節は新緑に染まりだしました。
薫風香る季節なのです。
桜花は良いが新緑も悪くないと思う。
教養なく自然の草花にまったく造詣が
深くないのが情けない。
今更遅いので、ワイフ殿が丹精込めて育てる
季節の花に「ふんふん」と言っておく。
どの花もまったく区別がつかない。
それでも裏庭の木立の枝ふりだけは
毎日眺めて深まる季節を体感します。

いささか二日酔です。
吐き気がしたり頭が痛いのではない。
ふわふわ宇宙遊泳の気分で
決して不快ではないのです。
ホットカーペットを仕舞い、ソファーを移動し、
床にワックスをかける指示です。
重くて持ち上がりません。
下を向くと、おでこからこけそうになりました。
例年より遅い季節替えです。

空いている席を見つけて座りました。
「オールユーキャンイート」の新ゼミ生歓迎会です。
隣の笹尾さんも斉藤さんもぐいぐい飲んでいます。
ホール一杯に仲間で溢れ、2人と会話するのがやっと。
飲むほどに酔うほどに騒々しく
喧騒が天井に撥ね木霊します。
フレマンとの交流は程遠い。
今日はこれからの長い触れ合いのプロローグなのです。

あっという間に、ホールに静けさが戻ってきました。
あらかた退出してしまい人影は疎らです。静寂が覆います。
フレマン中嶋さん、清水さん、近藤さんと
ワインバーで2次会。
奥まったお座敷がある不思議なバーです。
中嶋さんの入学動機、夢、学びの姿勢に感動。
清水さんのいつもの明るい笑い声、
娘さんとの親子交流秘話。
楽しく夜は更け、帰り路、足元千鳥足、朧月です。

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