地域コミュニティ - オヤジバンドで元気に
静岡サテライトキャンパスの修士1年の原です。2回目の投稿(大型連休中の記事)です。
(毎週水曜日投稿と自身にノルマを与えてますが、慣れるまで時間がかかりそうです)
坂本ゼミにおいて、人を大事にすることと同時に地域コミュニティについて論じ
ることが多いと感じています(人と人のつながりが大事ですから同然ですが・・)。
4年前から毎週金曜の夜、ガレージを改造して作った居酒屋パブに集まって数人
でフォークソングを練習をしています。お客様の中に社会福祉法人に勤務してい
る看護師(女性)の方から「一度訪問してくれませんか?」が始まりでした。
昨年より、定期的に地元の社会福祉法人(浜石の郷 – 社会福祉法人 慈照会)を
訪問しています。5月5日は3回目の訪問でした。
特別養護老人ホームのため、短期入所生活介護(ショートステイ)の方と介護専
門スタッフと看護師さんの約40名がホールに集まり、10曲程度を生バンド演奏を
します。手足を動かす運動の曲は「しあわせなら手をたたこう」、元気が出る曲
は「真っ赤な太陽」、青春時代を思い出す「高校3年生」など・・・。
写真をご覧ください(解像度を低くしてあります)。
ホールの様子
みんなで唄っています
ちょっとアップで・・
最初は緊張気味ですが、終了するころは柔らかい顔の表情になり、演奏する側の
私たちも明日の活力をもらって帰ってきます。「大型連休」中のイベントでした
が、まさしく「ゴールデンウイーク!」(黄金週間!)でした。
(福満景子さんの「ゴールデンウイーク」「大型連休」どちらを使う?を使わせ
てもらいました)
最後になりますが、バンド名はIKKO’Sです。命名経緯については次回に。
次の訪問は、8月の予定です。
原さん
音楽は大切で、戦争で帰国できるた方は戦地で歌を歌っていた方が多いようです。
知野 進一郎
原さん
おはようございます!
素敵な活動をされていますね。
やっぱり人前で歌うことって楽しいと想います。