命輝く幼稚舎

昨日(7/10)、京急久里浜から徒歩5分ほどのエリアに3つの幼稚舎があるオンリーワン幼稚舎を訪ねて来ました。年少組〜年長組まで約60人が私たちを出迎えてくれます。みんな無垢の笑顔と、大きな声で挨拶してくれます。
子どもたちのいつもの課業が始まりました。祝詞(のりと)・国家斉唱・挨拶・教育勅語を元気一杯の発声で、進んでいきます。その直向きな姿に、私の涙腺は大崩壊です。

座っての姿勢は、立腰(りつよう)といって、腰骨を立てた正座。背すじが真っ直ぐ伸びた、とても美しい姿です。手を挙げる時は、右手を指先までビシッと挙げます。一つのプログラムは、1分以内から2分程度、先生は子どもたちをフルネームのさん付けで呼びかけます。そして少しでも良いところを見つけ、大きな声で、表情豊かにほめます。

柔軟体操・論語・県庁所在地・日本独特の色の名前・英語・百人一首・ソロバン・かけ算・世界遺産・瞑想・英語の歌とテンポよく、どんどんと進んでいきます。姿勢を崩したり、よそ見をする子は誰一人いません。素晴らしい集中です。この中に発達障がいの子が何人もいるとお聞きしましたが、全く分かりません。

圧巻は、心育(ここいく)というレッスンでした。これは、友だちがイジメられている等、様々な状況設定がなされ、相手や自分の気持ちを感じとります。そして、自分だったらどのように行動するか発表しあうものです。
気がつけば、あっという間に1時間経過。非常に高密度です。お昼ごはんを食べた午後、子どもたちは、毎日、思いっきり身体を動かす遊びをするそうです。

この道30年、志道不二子(しどうふじこ)さんからお話しをお聞きました。この幼稚舎の教育は独自色が強いため「こんな教育は認めない」などと酷いことを数多く言われました。しかし、現在40~50人いるスタッフや、この教育方針に共鳴して遠方から子供を通わせる保護者の方々に支えられています。熱く語る志藤さんの視線は真っ直ぐで、仕事に愚直一途に取り組んできた人が持つ清々しさを感じました。

今日一日、皆さまにとりまして、素晴らしい一日になりますように・・・。

春木清隆

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