ストロベリー黒崎

9月16日(水)から、法政大学大学院、政策創造研究科の後期の授業が開始された。

坂本光司研究室始めゼミがも昨日から始まった。

坂本ゼミの前期の全体研究テーマは、「福利厚生制度」。

2年生が主体のゼミ、同級生の黒崎由行委員長の献身的な努力により「社員と家族が飛び上がって喜ぶ福利厚生100事例」の原稿がまとまった。

栃木県宇都宮市で「環境ワークス株式会社」の社長だ。
労働安全コンサルタント等の資格を有し、「人本経営」を加えて、環境安全衛生コンサルタントで日本全国を飛び回る。黒崎さんが必要だったら、Facebookに登録しているので、メッセージを寄せて欲しい。

法政大学大学院坂本光司研究室のヤプログおよびFacebookベージの筆者名では「ストロベリー黒崎」。栃木県出身だからだ。

いちごは、静岡県ではなく栃木県が生産量日本一だ。

静岡県浜松市と栃木県宇都宮市の餃子戦争、私の結論はどちらでも食べる時に熱いのが上手い。

坂本ゼミ後期の全体研究は「6次産業」の予定。

我が国の食糧自給率は39パーセント。輸入が61パーセントだ。異常気象が続き我が国が食料飢饉に陥る可能性は充分にある。
岐阜県中津川市の「サラダコスモ」さんの中田社長、かなり前から食料危機と移民された日本人を大切にしてアルゼンチンやパラグアイに巨額の投資をして、広大な土地で大豆等を栽培している。

16日(水)の坂本師匠の静岡サテライトキャンパスでの「新産業創出論」、ズバリ、農業。
高齢になると果物等を食べる量が多くなるという公的なデータがある。坂本先生は40年間大切にしてきたデータだが振り向く人はいないようだ
農産物だけでは儲からない。加工と販売・サービスを加えると儲かるし3方良しとなる。

「安心」、「安全」、「美味しい」ので、かなり高くても輸出ができる農産物も増えている。
かつての開発途上国も収入が多くなり、中間層、高額所得層が出ているからだ。

ストロベリー黒崎と同級生の修士2年の知野(ちの)進一郎でした。

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