研究テーマは、福利厚生から六次産業へ
秋が深まり、ぐっと冷え込んでまいりましたが、お元気でしょうか。暖かくしてお過ごしください。
今年度、坂本ゼミでは「福利厚生」をテーマに取り組んできました。世の中にはさまざまな方法で社員を大切にする会社があること、飛び上がって喜ぶ福利厚生があることを広く知ってもらうことが目的です。そして、それをそれぞれの会社でひとつでも取り入れ、実践してもらいたいと考えています。
海外旅行や誕生日手当、高級イスの導入などお金をかけて行うものもありますが、お金をかけずにできる取り組みなどもまとめました。すでに各自が文章化し、出版に向けて大詰めを迎えています。皆さんのお手元に届く日をぜひ楽しみにしていてください。
ところで、このプロジェクトのリーダーは黒崎さんでした。経営者というお忙しい立場にもかかわらず、お1人で、丁寧に、最後まで引っ張っていってくれました。激励の言葉や温かい心遣いに満ちたリーダーです。心から感謝しています。
そして、次なる研究テーマは「六次産業」。いつも締め切りぎりぎりになってしまうので、今回は早めに書いて、先輩にも意見をいただく余裕を持ちたいと考えています。私事ですが、健康第一だと実感しています。
それでは、今週も健やかにお過ごしください。(福満景子)
福満さん
原稿を3社分、ありがとうございました。
知野 進一郎
>知野さん
拙い文章でお恥ずかしいですが、いい会社の取り組みを広めたい一心で書きました。