番田 雄太さん

番田 雄太さん

法政大学大学院、坂本光司教授とゼミ生で応援している
「オリィ」研究所の広報担当だ。
7月18日のゼミで吉藤代表のお話を伺った。

「オリィ」研究所は、Facebookぺ-ジにいいねを押して見ていただきたいし、HPも見て欲しい。

代表の吉藤オリィ」さんもFacebookを登録している。

私のFacebokの友達には、障がい者やその家族、応援する方が多い。

応援して欲しい。

以下、昨日の番田雄太さんの投稿だ。

私の声を少しでも聞いてください。

番田 雄太
11月19日 16:11 ·

今日を生きる自分、これからを生きる自分。
現在も治療中のため、母親に介護を任せている。
まだ月日はかかるけど、母親以外の介護者を見つけていかないと行けない。

どちらにしても自分には、誰かの力と医療福祉の力がなければ生きることも生活することも行動することもできない。
だからといって、ベッド上で寝たきりの生き方はしたくない。

また、在宅で過ごしている重度障害の子ども達も同様に、家族介護が欠かせなく、何があるか分からないため気を緩ませる事はできず、常に気を張っています。交代できる人もいなく孤立してしまうため、家族は心の余裕も自由も楽しみもなくなってしまう。その結果、自分を制御できなくなり、すべてに追い込まれ、鬱気味になります。
子どもは寝たきりになり、外に出ることもなくなるので、状態悪化は否めません。さらに、人との関わりも医療者に限定されるため、生活の質は低下していきます。
家族全員の生きる意味さえ失われ、全滅してしまうのです。

このような状況の中で、私達は生活しています。
私は家族と子ども達を見捨てることはできません。
そして私も変化していきたいと思っています。

上記の問題から、私は考えていること=始めたいことがあります。重度障害の子ども達と家族の生活に寄り添っていきたい。
生きる意味の本質を一緒に見つけられると良いのかなと思います。
医療、介護、福祉を含め、いろんな業種の方々。
私の声を聞いてください。そして、語り合いませんか。
この問題に真剣に取り組みたいし、カタチを作りたい。
私の声を聞いても良いかなって方がいれば、コメントかメッセージをください。この発信にご協力宜しくお願いします。

以下、私、知野
日本だけでなく世界へもオリィロボットが広がっていく。
会話が人と人の絆を生む。

修士2年の知野 進一郎です。

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