雪をぬって
野口具秋です。
町田にいる妹のところへ出かけます。
寡婦となって3年になります。平常の生活を取り戻したようです。
部屋のリフォームのご披露です。
残る雪のなかスイスイ。薄汚い和室が快適な洋間に変身。
広々としたリビング。1人では持て余す広さ。
僕が憧れる空間なのです。
余り懐かなかったが、新顔の子猫が炬燵に巣食っていました。
仲良く、やって行くことでしょう。
大雪を心配したが、雪の間隙をぬって
仙台から末の息子夫妻がやって来ました。
嫁は初めての訪問です。
2人で、ゲストルームの暖房や風呂のチェックにおおわらわ。
どう、ご馳走しようかと、ワイフは試案三味。
取って置きの大吟醸が山形・米山藩の銘酒「東光」。
持参してきたワインと開け、いける口の嫁は清楚に呑んでいます。
またしても調子に乗り、目一杯飲みました。
山形は大雪のようです。
1月例会の神田経営者クラブは中華レストランで開催です。
中国順徳・矢崎総業元社長・杉山正剛さんが
習慣文化が、働く意識が日本人と異なる
2,500人の中国人社員の心を虜にした手腕に感動、
隣り席には水沼さんが着席。
事業は確かに発展しているそうです。
順調に雇用も増え、地域貢献を果たし、
顧客に最新の情報・知識を提供するため、
春から教室に戻ってくるのです。
凛とした冬の空気のなか、西船のCLにお邪魔する。
長い患いで、病状も捗々しくなく、
セカンドオピ二オンを求めるためです。
初めて理事長に受診する。
ほっとする優しさを持ったお医者さんでした。
巣鴨、お茶の水と通院しています。
時間的には近いのを知りました。
大勢の専門医を抱える当院にしたら、
これ以上迷惑掛けないでと言われそうです。
野口さん
矢崎総業の杉山さんのお話、
大変興味深いです
ありがとうございました!
本田佳世子