1年後の修士論文

中小企業経営者の企業経営に関する大学院での論文を
私の先行研究としたいと思います。

ご自分で、
知人・友人で、
論文サイト、サイニーでこんな論文があるよ
etc.を教えてください。

来年の1月初旬に提出する法政大学大学院、政策創造研究科、中小企業経革新プログラム、指導教員、坂本光司教授の修士論文の作成にかかっている。

6月から執筆する予定だ。今から書き始めると視点が違った場合、書き直しになるためだ。

おかげさまで、2年間の授業で6000字、4000字、2000字等、こなしてきているし、毎日のFacebookのメイン投稿は2000字程度、一日にネットニュースや新聞やテレビ等の報道をワンポイントで紹介しているので大変だが勉強になっている。ディズニー、宝塚歌劇はすべてシェアしている、日本を明るくするためだ。4万字^_^

皆さんの投稿も世の中の変化をリアルタイムで感じることができ感謝している。昨年、伊那食品工業の塚越会長がものづくり産業は、新しい技術が出るので怖いと言われた。どの産業でも、成長していても、新技術、新商品、新サービス等で一夜にして、地獄に落とされる昨今、安泰はない。死ぬまで勉強だ。

修士論文要旨は、
「30%の前向きな経営者を10%の前向きな会計事務所に替えて、より成長発展し、障がい者・女性・高齢者の雇用を促進し、
法人税、給与を含む所得税を堂々と支払い日本経済の循環を良くする」。
だ。

坂本光司教授、副担任の石山恒貴教授はじめ教授に相談すると、30%と10%を論文で証明するのは難儀なので、
前向きな経営者が前向きな会計事務所に替わった事例を集めることにした。すでにFacebookで投稿させていただいた。

事例の紹介は、〇〇県の会社が替えた事例とすることにした。会社名や地域名をあげるのはいいよという経営者がいるが、前の会計事務所のことを考えるとやめることにした。順次、紹介するので、事例があったら「メッセンジャー」で送っていただきたい。

幸運なことに、税理士が執筆した「税理士が行う中小企業の経営支援業務に関する研究-プロセス・コンサルテーションの導入ー」と
社会保険労務士が執筆した「社会保険労務士の今日的役割の研究-制度制定から半世紀を経た今日の開業社労士の役割と課題-」を手元に置いて勉強している。

税理士、他の士業、の視点に加え、
中小企業経営者の視点も入れることにした。

坂本教授に憧れ、授業を受けたかったので、法政大学大学院に入学した。
論文や企業視察があることは知らなかった^_^
昨年は論文の作法で苦しんだ。2回テーマを変えた。結局、一番やりたいことに落ち着いた^_^
壁だらけだ。だからやりがいかある^_^

もうじき修士3年の知野 進一郎です。

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