大自然に還る。

大宇宙
大自然に感謝^_^

平成１９年までの数年間利用したレンタル畑、
去年の我が家のマンションのベランダ外の小さな庭
農薬は使わなかった。雑草だらけだった。

８５戸建てのマンションの１階にある我が家。昨年、ベランダの外の小さな庭にミニトマトを植えた。
自然のままにしようと雑草と言われる草は刈り取らず伸ばし放題、８月末までの収穫時期が１２月初旬まで収穫出来た。
不思議だと思った。

平成１９年までの数年間、車で片道４０分かかる愛知県日進市のレンタル畑でトマトやきゅうり、ダイコン、サツマイモ等をつくっていた。
夏になると雑草の生え方が凄く、定年前までサラリーマンであったので、土日だけで妻と雑草を刈ることができなかった。
雑草のクレームがあったようで、管理事務所より注意喚起の手紙が届いた。

苗から植えて消毒や農薬は使わなかった。そこそこ収穫がありTKCの会計事務所にも何件か野菜のお土産を持参したこともあった。

先月４月中旬、大宇宙、大自然への感謝は愛媛県の「パーソナルアシスタント青空」さんへ導いた。
「佐伯康人」社長から自然栽培を

その師匠、奇跡のリンゴの「木村秋則」さんからは土の大切さとリンゴにも愛情を込めた言葉をかける大切さを
木村さんが参考にした自然農法の「福岡正信」さんからも学んだ。福岡さんは亡くなったが継承されている方がいる。
しかも愛媛県伊予市、佐伯さんのお膝元だ。
お膝元には亡くなった自然に生きた「坂倉真民」さんがいる。住みたいと思った理由は昨夜、気づいた。

私の体験
雑草は雑草でない。トマト等と共に生きる生物だ。
自然に生やしておくのが良い。農薬は不要。
昨夕、ベランダの前の小さな庭に、ミニトマト、キューリ、カボチャ、サツマイモの計１０の苗を植えた。

知野宅の写真は、去年９月のミニトマト、前日に１０粒ぐらい採った後、と昨夕の１０の苗を植えた後の庭、苗は雑草で見えない。昨年と同じだ。

木村さん、１０年目にりんごの花が咲いたが、その数年前からリンゴの木の周辺のトマト等は大きなトマト等になったようだ。

花をつけなかった数本のリンゴの木、木村さんが愛情の言葉をかけなかったという。

自然栽培、非常識でない、地球が生まれ生物が生まれた時のままのものだ。

佐伯社長、自然栽培を自然なものにするために年間の半分は全国を飛び回っている。