コクヨ創業者の信念が111年目も

先週の土曜日6月22日に、
東京都品川区の品川駅近くの「コクヨ」さんを法政大学大学院、坂本光司教授とゼミ生で訪問させていただいた。
大学院に入学してからもキャンパスノートやフラットファイルを使っているが家具のオフィスを1時間、拝見させていただいた。

土曜日に出勤している方もいるが、ゼミ生のために出勤、16時から懇親会終了の20時までご案内していただいた社員の皆さんから黒田さんの111年前からの優しさをいただいた。

現在の黒田会長は3代目、4代目40歳前後の黒田社長。
キャンパスノートは5代目^_^

障がい者雇用は、戦前の1940年から。坂本教授が生まれたのは、7年後^_^

教授、カスの商売をニッチ、差別化と言われた。
コクヨでは創業の精神を「カスの商売」といいます。面倒で厄介な“カスのような仕事”でも、世の中の役に立つと信じてその価値を極めれば、必ずや商売になるという創業者黒田善太郎の商いの精神です。

大企業だからできる。福利厚生制度はそういうことが言える制度があるが、企業理念は創業時から。世のため人のための理念がいかに大切か分かる。

以下はHPから
福利厚生制度等もHPにある。

KOKUYO. 創業者・黒田善太郎氏が創業者の郷里である、越中(現在の富山県)の「国(故郷)の誉れとなる」という想いが込められた商標「国誉(こくよ)」に由来しています。

会社案内
企業理念と行動基準
1905年の創業以来、「世の中の役に立つ」、すなわち一人ひとりの成功・成長をサポートすることで、社会全体をじわじわと豊かにしていくことを企業の目的(企業理念)としています。

働くこと、学ぶことは人間の成長、社会の発展に欠かせない行為です。コクヨグループは今後も働く人・学ぶ人の知的活動を豊かにする商品・サービスの提供を通じて「国の誉(コクヨ)」の名に見合う、選ばれ続ける企業を目指します。

コクヨグループ企業理念

 商品を通じて世の中の役に立つ
ドメインと提供価値

 働く人・学ぶ人の知的活動の進化に資する価値の提供
ビジョン

 「国の誉」であり続け、「アジアの誉」に成長する

行動規範

経営の信條
人は無一物でこの世に生を享け父母の恵み、
恩師の導き、社会のお陰によって心身ともに成長し、
やがて社会に出て一つの仕事を与えられる。

それは天より授けられた天職である。
天職には貴賤の別なく、人が生ある限り
自らの全力を尽して全うせねばならぬ。
天職を全うするには人の信を得る事が最も大切である。

人に信を得る最善の道は自ら誠を以て実行する事である。
真心を以て買い、造り、そして売れば人おのずから信用し、
人に信用を受ければ天職はおのずから全うしうる。
誠心誠意不言実行 ― 之が私の経営の信條である。

行動基準(日本国版)

コクヨグループ行動基準は、コクヨグループが法令や規則を遵守し、社会倫理に従って企業活動を行うために、役員及び社員の基本的な行動の基準を定めることを目的としています。

1. 法令及び社内規則の遵守と誠実な行動
わたしたちは、法令及び社内規則の遵守はもちろん、高い倫理観を持って誠実に行動します。

2. 人権及び人格の尊重
わたしたちは、人種、民族、宗教、国籍、言語、性別及び障がい等による差別を行いません。
わたしたちは、セクシャルハラスメントやパワーハラスメントを行いません。
わたしたちは、児童労働や強制労働を認めません。

3. 地球環境の保全
わたしたちは、地球温暖化や森林資源の減少をはじめとする地球環境問題から目を背けることなく、環境負荷の削減又は低減に取り組みます。

4. 自由な競争及び公正な取引
わたしたちは、独占の禁止、公正な競争及び公正な取引に関する法令及び社内規則を遵守し、これらを逸脱する行為を行いません。

5. 安心で信頼のおける製品及びサービスの提供
わたしたちは、安心で信頼のおける製品及びサービスの提供を通じて、お客様の満足を獲得し続けます。

6. 会社資産の適切な取り扱いと知的財産の保護
わたしたちは、有形無形のあらゆる会社の資産を適切に管理、保全及び活用します。
わたしたちは、他者の知的財産権を尊重します。

7. 適正な情報管理及び財務報告
わたしたちは、会社の記録を誠実かつ適正に作成すると共に、業務上収集及び取得される情報をその重要度に応じた適正な手続きに則って管理及び報告を行います。
わたしたちは、財務、会計及び税務に関する法令及び社内規則を遵守して会計処理と財務報告を行います。

8. 利益相反行為の禁止
わたしたちは、会社と個人との利益が相反する、あるいはそのおそれのある行為を行いません。
わたしたちは、利益相反が懸念される場合には、上司に対してその旨を報告します。

9. インサイダー取引の禁止
わたしたちは、コクヨグループや他社の株式等の売買に関連してインサイダー取引及びそれを誘発する行為を行いません。

10. 接待や贈答の適切な運用
わたしたちは、ビジネス慣習から逸脱した接待や贈答を行いません。
わたしたちは、公的機関の職員や政府関係者に対して違法な接待や贈答を行いません。

11. 外部からの不当な要求への対応
わたしたちは、外部からの不当な要求には一切応じません。

修士3年の知野(ちの)進一郎です。

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