「できるかできないかではなく、やるかやらないか」

「できるかできないかではなく、やるかやらないか」

福島正伸著「夢が現実に変わる言葉」

ある経営者を励ますために、送り続けている「元気の出るハガキ」を10数年間、毎日送り続けているそうです。

悩んでいる時など、どの言葉からも勇気をもらいます。

人は感情の生き物ですから、ふとした言葉から前向きになれるものですね。

さりげなくページをめくっていた時に目に飛び込んできた言葉。

「できるかできないかではなく、やるかやらないか」

そうなんですよね・・・。

あたらしいことに取り組むとき、「できる」か「できない」かを考えると、結論は、「できない」になる。
なぜなら、新しいことは考えれば考えるほど問題がみつかるだけだから。
新しいことに取り組むときは、「やりたい」か「やりたくない」かを考える。
そして、「やる」と決めたら、「どうしたらできるか」だけを考える。
そうすれば「できること」しかなくなる

村田光生


福島正伸著「夢が現実に変わる言葉」

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