8月31日(水)から9月2日(金)までは、鹿児島と沖縄の企業を夏合宿で訪問する
法政大学大学院 坂本光司ゼミでは、毎年、2回の夏合宿、1回の春合宿を行って数社のいい会社の視察を行っている。
8月31日(水)から9月2日(金)までは、鹿児島と沖縄の企業を訪問する。
31日(水)は、鹿児島市吉野町の「しょうぶ学園」さんと鹿児島市上之園町の「マコセエージェンシー」さん
1日(木)は、鹿児島市西千石町の「ラグーナ出版」さん、南九州市の「知覧特攻平和会館」さん
ここで終了だが、希望者のみのオプションがあり、夕方に沖縄の那覇に入る。
2日(金)は那覇市牧志の「沖縄教育出版」さん、栃木県那須市の「パン・アキモト」さんのうるま市州崎の沖縄工場の視察。
受け容れていただける会社の皆さんには感謝したい。
視察させていただく企業さんのワンポイントの紹介
・しょうぶ学園 1973年創設 スタッフの方が90名 障がい者の個性、長所を生かした商品数も多い。カフェ、蕎麦屋等も美味しいらしい。
・マコセエージェンシー 広告代理店 100名の鹿児島乙女が創る「オリジナル会葬礼状」は涙もの。
・ラグーナ出版 最近、TBSのガッチリマンデーで精神障がい者の雇用に積極的と紹介された。
・知覧特攻平和会館 太平洋戦争末期、敗戦が濃厚になり捨て身で敵艦に飛び込んでいった若者達の遺書の数々、涙涙涙。感謝しかない。
・沖縄教育出版 金曜日の午前中は日本一長い朝礼が行われる。坂本教授、ゼミ生も掃除から。
・パン・アキモト マスコミで取り上げられることが多くなっている。「救缶鳥」。沖縄だけの缶もあるようだ。
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